テレビをつけてニュースや報道番組を見てみると、連日

「コロナ」、「コロナ」、「コロナ」

それに引き続いて
「延期」、「自粛」、「中止」

というワードが流れてくる事が増えました…。
そんな中、昨夜WHO(世界保健機関)が

新型コロナウイルスの流行はパンデミック(世界的な大流行)になったとの見解を表明
という発表をしたものだから、さぁ大変…。
まさかここまで大流行に至るなんて予想外です…。インフルエンザだってこれほど流行していなかったはず…。
パンデミックと聞いて、10年以上前に見た映画の内容がすぐさま浮かんできてしまいましたよ。


衝撃のパニック・エンタテインメント大作が遂にリリース!

新型ウィルスがもたらす脅威を描いたパニックヒューマンドラマ。正月明けの市立病院。救命救急医・松岡の下にひとりの患者が運び込まれる。新型インフルエンザと思われたその患者は、治療法が見付からず死亡。やがて院内感染が発生し…。

出演者: 妻夫木聡 池脇千鶴 檀れい 三浦アキフミ カンニング竹山(竹山隆範) 佐藤浩市 国仲涼子 藤竜也 小松彩夏 田中裕二(爆笑問題)
監督: 瀬々敬久
制作: 平野隆
脚本: 瀬々敬久

この映画が上映されていた時も、「もしかしたら、近い将来新型ウイルスが発生してパニックになるかもしれない」とい話があったのだけど、それが今なんですよね。不謹慎かもしれないけれど…。
映画の内容は忘れてしまったけれど、ちょっと怖かったかな…。でも、その当時は「あり得るかもしれない」という未来予測出来た内容だったと思います。
まだまだ終息の見込みがなく、「ディズニーランドとディズニーシーが休園日を延長した」と聞いて、
「ただでさえ経済の流れが止まりつつあるのに、更に拍車がかかってしまうのではないか?」
という不安があります。
本当に、この先どうなってしまうのだろうか?
厚労省さんが
小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援のための新たな助成金を創設します
って発表したけれど、まだ保育園にも行っていないので、我が家には関係ないや…。でも
政府、4月に緊急経済対策へ 子育て世帯に現金給付案」(参照元)
っていうのは、どうなのだろうか?「何歳の子供がいる世帯への給付がされるのか」が気になっています。
昨日選抜高校野球の中止が発表されてしまったので楽しみが一つ減り、「花見を開催する」って話はあれど感染を警戒して参加を自粛する事にしました。友人知人から聞いた話だと、コロナの影響で繁華街から人がいなくなり、飲食店が悲鳴を上げているお店があるらしいです。(実際に「白旗宣言」したお店があったそうです)
夜の繁華街へ行く機会が減ったけれど「そんな事態になっているんだ」と驚きました…。
色んな意味で、早くコロナの影響が終息して欲しいです…。
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